こんにちは、キャプテンです!
今回は腸腰筋について。
はじめに
うつ伏せから起き上がったり、かがんだ状態から立ち上がる際にすごく腰が痛くなる私。
骨盤矯正などやってもらっていますが、以前から接骨院の先生に腸腰筋が弱いといわれていました。それもあって筋トレをしっかりとするようにチェックシートも作り実施していました。
ですが前回接骨院に行った際に先生から「腸腰筋をEMSで鍛えてみますか?」とこ声掛けが。
EMSってあの電気で筋肉を動かすやつ?と思いながらも、結構効きますよ!との事でしたので、ぜひ次回お願いします!と懇願。今回はそのEMSで腸腰筋を刺激した感想と腸腰筋の大事さについて書きたいと思います!
腸腰筋が弱いとランナー(私)に起こるデメリット
私が思ったことはこんな感じ。
・ピッチが落ちる → 脚の引き上げが弱くなり、ストライドが狭くなる
・ケガのリスクが増える → 腰痛、反り腰、股関節痛の原因に
・スピードが伸びない → 推進力が低下し、走りが重くなる
大体私が感じていること。腸腰筋ってマジで大事・・・
腸腰筋を鍛えるメリット
鍛えることでランナー(私)に対してのメリットはこんな感じ。
・ストライドが広がる → スピード向上(もちろんその分筋力が必要)
・ケガ予防につながる → 腰・膝・股関節の負担を軽減、腰痛、反り腰の改善
ランナー向け腸腰筋トレーニング
ざっと調べた感じではこういったトレーニングが効果的かと。
・レッグレイズ(仰向けで脚を上げ下げ)→筋トレチェックシートに盛り込んでます!
・フロントランジ(腸腰筋を意識して踏み込む)→実は練習の最後にやってました
・EMSで腸腰筋を鍛える!→初めて知った今回の記事のメイン!
EMSで腸腰筋を鍛えるメリット
ランナー(私)にとって超重要な腸腰筋。走る際の脚の引き上げや姿勢の安定、反り腰や腰痛に関わるこの筋肉を効率的に鍛える方法の一つが接骨院の先生がおススメしてくれたEMS(電気筋肉刺激)。EMSを使って腸腰筋を鍛えるその成果やいかに!
効率的に筋肉へアプローチ
EMSは電気刺激で筋肉を収縮させるため、通常のトレーニングでは鍛えにくい腸腰筋にもピンポイントで刺激を与えてくれるとのこと。昔はやった腹筋のEMSは知っていましたが腸腰筋もできるとは知らず。普段の筋トレもしつつEMSで腸腰筋をきたえていけばより効果的。
寝たままで鍛えられる
今回のEMSはベッドに寝ておくだけ。腸腰筋は腹部の奥にあるため電極パッドを腸腰筋の位置を確認しながら先生が貼ってくれます。他の筋肉に負担をかけずに腸腰筋を鍛えられるため、寝たままでもOK。(最高)
又、通常の筋トレよりも疲労感が少ないとのことで、私はランニング休養日に取り入れるようにしようかと。
継続が鍵!
EMSは継続的に使用することで効果が表れやすくなると色々な記事をみると書いてありました。
理想は週に2~3回、との事ですが実際問題タダではないのでお金もかかります。
いざ!EMS初体験!
EMS初体験!
電極パッドを腸腰筋の位置に張り付けられ準備完了。
くださいね。筋肉がこわばってしまいますので。電気レベルは1~20まであって、
15ぐらいまであげることができれば理想ですね!」
キャプ「わかりました。よろしくお願いします。」
先生 「ではいきまーす。」
キャプ「!?!?・・・っこれ、結構きますね。(始めから結構強いな・・・)」
先生 「これまだレベル1ですね。」
キャプ「!!!!!!!、うそでしょ。どんだけ腸腰筋弱いんですね。」
先生 「あと1レベル上げてみましょうか?」
キャプ「・・・じゃあ、お願いします。」
キャプ「!?!?!?!?」ぐわんくわん腸腰筋が動いているのがわかります。そして力まないようにゆっくり呼吸。
キャプ「ここまででお願いします・・・」
先生 「では15分間になります、慣れてくれば途中上げてみましょうかね!」
10分後、少し慣れたかな
先生 「1上げてみましょうか?」
キャプ「お願いします。」
「!!!!」
先生 「今日は3までにしましょうかね。」
・・・それから3日間は今まで味わったことのない腸腰筋の筋肉痛に。
腸腰筋の筋肉痛、体内がしんどいです。
レベル15までの道のりはながそうです。
まとめ
EMSを活用すれば、ランナー(私)にとって重要な腸腰筋を効率的に鍛えることができそうです。ただし、EMSだけにではなくもちろん通常の筋トレと組み合わせるせより効果的に筋力アップしたいですね。
今回のEMSで私の腸腰筋が激弱なことが判明しました。
筋トレをやっていたとはいえ、逆にやってなかったらレベル1が限界?という感じです。
もっと頑張って鍛えます!
ではまた👋
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