こんにちは、キャプテンです。
やってきました、今月の駅弁紹介!
今月新大阪駅で見つけた駅弁はこちら!
鮭のルイベ漬け盛り弁当
今月は新幹線改札内にある「車窓食堂」。
今まで気づかなかったのか、最近設置されたのかわかりませんがデジタルサイネージがありました。ふと横目で見た時に売り上げランキングの表示が!丁度5位が表示されておりそれが今回購入した『鮭のルイベ漬け盛り弁当』。
ルイベ漬け??ものすごく気になりました・・・
早速発見、値段が1,680円と思ってたより高め。
その上にあるロースカツ弁当や唐揚げ弁当も気になる。値段も1,280円・・・
やはり今回はこっちだ!と鮭のルイベ漬け盛り弁当を選びました。
まさに鮭づくしの弁当
パッケージから出すと箸で隠れていますが鮭一色。
鮭好きの私にはたまりません!
そもそもルイベ漬けとは何?と思って調べた内容がこちら。
お刺身用に凍らせた生鮭を「ルイベ」と呼びます。ルイベとは、アイヌ語で「ル=溶ける、イベ=食べ物」のこと。
秋から冬にかけて、生まれた川へ必ず帰ってくる鮭。北海道の先住民族・アイヌの人たちは、厳しい冬場の貴重な保存食として生鮭を凍らせておき、お刺身や鍋物にして、溶かして少しずつ食べていました。「冷凍して保存する」方法は当時としては画期的で、殺菌作用や余分な水分が抜けることで、さらに旨味が増す効果があります。ふるさとの北海道に帰ってきてくれた「天然」の「鮭」を余すことなく、「美味しい製品」に変えてご提供したい。「鮭のルイベ漬」は佐藤水産の「鮭への想い」と、アイヌの人々の知恵が、作り出した究極の一品です。 佐藤水産HPより
確かゴールデンカムイにも出てきたような。アイヌの人たちの知恵と工夫があってこそのルイベ漬けですね。
弁当も黒色で高級感もありますが、黒がまた鮭の赤、ピンク色を引き立てていますね。
実食!
いざオープン!
そして弁当の内容は以下の通り。
内容からして美味そう・・・
まさに鮭づくし!!
付属の醤油は鮭の酢漬と味付け鮭ミンチにかけました。
そしてルイベ漬けをパクり。
・・・ウマッ!!
少し味が濃く感じますが鮭の歯応え、そして口の中でトロける食感、美味すぎ。ご飯との相性もバッチリ!
さらに鮭の酢漬、イクラ、ネギトロと思っていた鮭のミンチ。どれ食べてもハズレなしというか全部大当たり!
これ美味すぎやろ!
まとめ
今回は『鮭のルイベ漬け盛り弁当』を紹介させてもらいました。
価格は1,680円(税込)
個人的な評価は以下の通り。
・美味しさ ★★★★★ 「鮭づくしで鮭好きには死角なし!」
・満足感 ★★★★★ 「鮭食った!大満足!」
・味付け ★★★★☆ 「ルイベ漬けが少し濃い!でもご飯が進みます!」
・食べやすさ ★★★★☆ 「ルイベ漬けはトレイから出すのか?それとも別置き?迷います!」
・価格 ★★★☆☆ 「内容からして丁度よし!」
星合計:21点/25点中 と評価させてもらいました。現時点の星合計1位です。
初めてのルイベ漬けでしたが、美味しくて満足いく弁当でした!ぱっと見値段も高そうですが食べたら納得のいく価格。
さすがランキング5位!
そして私の海鮮系では間違いなく1位。(まだ全然食べてませんが)
ちなみに1〜4位は見てませんので上位も気になる・・・
美味しかった・・・
それではまた次の駅弁で👋
前回の駅弁はこちら↓

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