こんにちは、キャプテンです!
鳥取・島根旅行の2日目。
初日はトラブルもありながらも、最後の寄り道以外は大方時間通りにいきました。
2日目はメインの鳥取砂丘!果たして予定通りいったのか!?
皆生温泉から鳥取砂丘まで
2日目は皆生温泉のホテルを9時に出発!でしたがもたもたして9時30分ぐらいに出発!!
皆生温泉から鳥取砂丘までは車で約1時間30分。
途中休憩も入れて約2時間程度で到着するかなという感覚。
今回の旅行は鳥取砂丘へ直ではなく、目的地は「鳥取砂丘 砂丘センター見晴らしの丘」としています。理由は後程。
いざホテルを出発して淀江ICから山陰自動車道/国道9号へ乗り、鳥取西ICで降りました。
ここで超要注意!!
またもや初見殺し・・・
PA、SAがありません。厳密にいうとありますが、私が気づかなかったことも悪いですが反対車線に道の駅がちらほらあったり(帰りに気づきました)、途中のICで降りないとコンビニへ行けなかったりなど分かりにくかったです。
どこで休憩をするかはしっかりと下調べしてから行きましょう!今回の旅行でいい勉強になりました。
ということで休憩なしのため、約1時間30分で鳥取砂丘見 砂丘センター晴らしの丘へ到着!
出発の遅れを取り戻し時間は予定通りの11:00に到着しました!結果オーライ!
しかしさすがにノンストップの1時30分はしんどかったです、そしてほぼ1車線・・・
ちなみに今回の旅行の運転で1番精神的に参りました。。。
車は見晴らしの丘に止めてそこから観光リフトに乗って鳥取砂丘まで移動すようにしています。
見晴らしの丘には眺望テラス(展望所)からは鳥取砂丘が一望できます!
そして写真の真ん中に見えるのが観光リフト。このリフトで砂丘まで移動します。
リフトの料金は以下の通り。
小人: 往復 300円 片道 200円
(小人は4歳以上小学生以下)


鳥取砂丘から砂の美術館まで
鳥取砂丘散策も終わり砂の美術館へ移動。
砂丘センターから砂の美術館の駐車場へ行きましたが駐車場が満車!!
写真はグーグルマップより、なので満車の写真ではありません。
なんでやー!と思い調べたら砂丘センターの駐車場から行けました・・・
砂丘センターの駐車場↓に止めて、写真下側に歩くと・・・
なにやらゲートが見えます。
近づくとそこには「サブゲート」の文字。
ここから行けるんですね。。。確かに車で通った時に気にはなっていました。
少し時間ロスしましたが、ここから砂の美術館へ。
砂の美術館から皆生温泉まで
さてここから地獄の山陰自動車/国道9号・・・
気合を入れて1時間30分の移動を開始します。
この帰りで行きの移動時に気づかなかった道の駅を発見!!
・・・もちろん寄ります!!
寄った道の駅、その名も「道の駅ほうじょう」。
この道の駅、当たりでした!!(逆に道の駅で外れはないと思いますが。。。)
一言で言えませんが、なんやかんや揃ってます。
おススメは「ねばりっこソフトクリーム」、「のびるねばりっこチーズカレーパン」どちらもものすごい行列でした。
どちらを食べるか悩み、気温も暑かったので「ねばりっこソフトクリーム」を頂きました。ただ写真や他の方が買われているのを見ると思ったより小さい・・・
しかしメニューにはその不満を解消してくれる逸品が!!
それは「なが~い砂かけねばりっこソフト」!これがまた思った以上にデカい!!そして名前の通りねばり?弾力?みたいなものがあります。
それと「のびるねばりっこソフト」!こちらも意外と量があります。
なが~いねばりっこソフトは580円(税込)、ねびるねばりっこソフトは500円(税込)。
道の駅ほうじょうに寄った際は食べて間違いなしの一品ですね。
ちなみに「ねばりっこ」とは何ぞや??と思い調べたところ、鳥取県が開発した「ながいも」で鳥取県だけで生産さているみたいです。
思わぬところで鳥取県限定生産品の商品を頂くことができました。
話がだいぶそれましたがこの道の駅ほうじょうで休憩&買い物をして、改めて地獄のルートへ。
最終的には17時10分ぐらいに皆生温泉のホテルに到着しました。
またしても予定通り。
到着後はホテルの前の海で少し遊んだあと部屋に戻り移動終了!
まとめ
2日目も順調に移動することができて観光に急ぐこともなく終わることができました。
ただ山陰自動車/国道9号を通られる方、特に島根から鳥取方面へ向かう際は気合をいれていきましょう!寝るよ!!!
そして今回の旅行の目的、12年ぶりの鳥取砂丘、ついに嫁さんとの約束を果たすことができ安心しました!
さて次回の記事は最終日!
水木しげるロード、よかったよ!
ではまた次回👋
前回の記事↓

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