新大阪で見つけた駅弁!吾左衛門鮓 鯖 実食レビューとオススメ度

駅弁

こんにちは、キャプテンです。

前回の記事で山陰鳥取かにめしを紹介しましたが、実はその時にもう一つ購入していたので今回はその駅弁を紹介します!

その駅弁はこちら!

吾左衛門鮓 鯖

かにめしを買うためにレジに並んでショーケースを見ていると、『新大阪駅で買えるのはここだけやでぇ〜』との表示が。

すでにかにめしを買うと決めているのに『ここだけ』という文字そして関西弁に心が揺らいでしまいます。

そして迷った結果、内容量が5貫入りだったので食べれると思い購入!

賞味期限が3日程ありしかも常温保存可能(ただし直射日光や高温になる場所はNG)。

これはホテルに帰ってから夜食にしようと思いバックへ収納しました。

300年の伝統

パッケージを開くと歴史が書かれています。

米吾の歴史は、江戸時代中期の廻船業までさかのぼります。
五代目・吾左衛門とその妻女は航海の安全と船子の健康に配慮し、船内食として鯖寿しをもたせました。これが山陰名物「吾左衛門鮓」のはじまりです。

なるほど吾左衛門は山陰名物なのか!まだまだ知らないことがありますね。

そしてパッケージの底部にも鯖について書かれています。

言葉だけで既に美味しそうです・・・

実食!

ホテルで小腹が空いてきたので夜食としていざ実食。

蓋をあけたらこんな感じ。

袋に入った鯖鮨、それとお手拭きと醤油。

鯖鮨にはラップが巻かれているので剥がしてお召し上がり下さいとの事。

確かに書かれていないとラップごと食べてしまいそう。

そして肝心の鯖鮨、断面をみると鯖の肉厚さがわかります。

いざ実食!

昆布の香り、鯖の味と米がマッチして美味い。

でも何かが足りない。

そう思いながらもう一貫。

昆布感が強いのか?鯖感が弱いのか?やっぱり何かが足りない。

そこで気づきました。

醤油付けてないやん!

急いで鮨を移動させ乗っていたトレイに醤油を出しました。(醤油入れる場所ないやん!)

そして改めて醤油を付けてパクリ。

間違いなくこっちが美味い。

そして醤油、美味い!

なぜ気付かなかったんだと思いながら、残りを完食。

残り3貫あっというまでした、ごちそうさまでした。

まとめ

今回は『吾左衛門鮓 鯖』を紹介させてもらいました。

価格は1,300円(税込) 個人的な評価は以下の通り。
・美味しさ   ★★★☆☆ 「美味いんだけど、昆布感も強めかな!」
・満足感    ★★☆☆☆ 「5貫はやはり物足りない!」
・味付け    ★★★☆☆ 「激ウマまではいかず!」
・食べやすさ  ★★☆☆☆ 「意外と崩れやすいです!そして醤油を入れる場所が欲しい!」
・価格     ★★☆☆☆ 「少し高いような・・・」
星合計:12点/25点中 と評価させてもらいました。

私がどこぞやで食べた鯖鮨が激ウマだった事があり、それの記憶があったので思った程星がつきませんでした。

鯖鮨も地域によって若干味付けが違うのかわかりませんが今回はこのような評価となりました。

みなさん醤油をつけるの忘れずに!

それではまた次の駅弁で👋

前回の駅弁はこちら↓

新大阪で見つけた駅弁!山陰鳥取かにめし 実食レビューとオススメ度
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