こんにちは、キャプテンです。
今回は猫ちゃんの為のアイテム。
家の安全性を高めるために導入した階段マットについて書いてみたいと思います。
猫ちゃんを飼い始めた我が家では、家族と猫ちゃんの安全を考えて「サンコー 階段マット KD-57」を選びました。
なぜ階段マットが必要なの?
階段って、家の中でも意外と危険な場所。今回購入したのは階段の防音対策と猫ちゃんの滑り防止。これ以外でもまだ子どもが小さい方は滑り防止など安全対策になりますね。
階段マットを敷くことで得られる主なメリットは:
クッション性:万が一転倒した時の衝撃を和らげる
防音効果:足音が軽減され、猫ちゃんがびっくりするのを防ぐ
階段の保護:階段材の傷つきを防ぐ
階段マットの種類
階段マットを選ぶ前に、まずはどんな種類があるのかを調べてみました。
貼り付けタイプ
階段に直接貼り付けるタイプです。しっかりと固定されるので、ズレる心配がありません。ただし、剥がす時に糊が残ったり、階段材を傷める可能性があります。
置くだけタイプ
裏面に滑り止めが付いていて、置くだけで使えるタイプ。取り外しが簡単で、洗濯もできるものが多いです。階段の踏み面と蹴込み部分(立ち上がり部分)を同時にカバーするL字型のタイプもあり今回選んだサンコーのKD-57もこのタイプです。
階段マットのメリット・デメリット
メリット
防音効果:子供がドタドタと降りる際の音を少なからず現象させることができます
階段の保護:木製階段の傷や汚れを防ぐ
デザイン性:階段の印象を変えられる
デメリット
初期費用:階段全体に敷くとそれなりのコストがかかる
デザインの制約:既存の階段デザインが隠れてしまう
取り付けの手間:種類によっては設置に時間がかかる
ズレる可能性:置くだけタイプの場合、使用中にズレることも
サンコー 階段マット KD-57を選んだ理由
色々と検討した結果、サンコー 階段マット KD-57を選びました。
決め手となったポイント
折り曲げタイプの安心感
踏み面だけでなく、蹴込み部分もしっかりとカバーできる設計が気に入りました。初めから折り曲げ仕様となっているので取り付けの際や取り付けた後に蹴込みぶが浮き上がってくる心配もありません。商品によっては蹴込み部が後々浮き上がってくるというコメントも見受けられました。
取り付けの簡単さ
吸着タイプなので設置も簡単。置くだけで吸着してズレもしないので楽ちんです。
洗濯できる
汚れたら、繰り返し洗濯可能。これもいいですね。
取り付け
実際に取り付けらこんな感じ。
before
after
全体
いいですねー、猫の足跡が可愛い!
わが家の階段はスケルトン階段だったので蹴込み板がなく、埃などがすきまから下に落ちていました。しかしマットを取り付けたことにより全部ではありませんが階段下ではなくマットに埃などがとどまるため、マットを掃除(コロコロ、または掃除機)すれば完了!これはいい!
清掃がデメリットと思っていましたが逆に埃などがとどまってくれるので、わが家ではメリットに変わりました!
まとめ
猫ちゃんの階段上り下り時の転倒防止や人が階段を上り下りする際の防音用に今回は階段マットを取り付けました。
結果としては取り付けやすさや取り付け後の階段の見た目もよく、普段の掃除もしやすいため購入して正解だったと思います。
これからどれにしようか?何を選ぼうかと考えていらっしゃる方がいたら少しでも参考になればと思います。
それではまた👋
今回購入した階段マットはこちら↓
コメント