サロモン(SALOMON) ロードランニングシューズ　DRX　BLISS2　レビュー

こんにちは、キャプテンです。

今回はサロモンのランニングシューズについて。
サロモン(SALOMON)、この名前を初めて知ったのはトレランをやり始めたとき。

で、すっかりこのメーカーにハマってるんですよね。今では本当に少しづつですがサロモンで全身をかためられるように商品を買っています。

その中で少し前に購入した、ロードランニングシューズのDRX BLISS2についての見た目、履き心地を書きたいと思います！

踵から足を包み込む
ランニングでの感想とまとめ

踵から足を包み込む

ここ最近はナイキばっかりだった私ですが、珍しい物や他の人があまり持っていない物を好むため、サロモンのロードランニングシューズを購入！

の前にスポーツ店で試し履きをしたかったんですが・・・

ない！どこにもない！！

なんで！？と数店舗店を回りましたがない！

新興勢力の『on』や『HOKA』はズラリとならんでいるのに・・・。でもその分、みんなサロモンには手を出さないなと思いなから思い切ってネットで購入。

今回購入したDRX BLISS2の特徴は以下の通り。

・ガイドリッジ
　フルレングスで搭載した Active Chassis※１ がスムーズで自然な足運びを妨げることな
　く適度なサポートをもたらします。
・安定したフィット感
　包み込むようなデザインとパッド入りの足首周りでかかとをしっかりホールドします。
・クッション性と反応性
　とりわけ軽くクッション性と反発力に優れた Energy Foam を採用。パワフルな推進力
　とスピード感です
※1 Active Chassis →シューズの踵両サイドに内蔵されたサポートパーツ。横ブレを防ぎ、不安定なトレイルはもちろんロードでも、フィールドを問わず着地の際の安定性を確保。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用：サロモン　DRX BLISS2

確かに履いて初めに思ったことは、書いてある通り、踵の包み込み感がある！今まで履いたシューズでは味わった事がない感じでした。

クッション性は思っていた程はなく、まあ普通かなと。どちらかというと反発がある感じの方が強いかな。

色はWhite / Electric Green / Cherry Tomatoをチョイス。両サイドの踵からつま先まで良い感じにCherry TomatoのActive Chassisが伸びておりGood。ミッドソールのElectric Greenも新鮮！

ただ靴紐の通し方にこだわりがある私としては構造上納得いく通し方ができませんでした。
通した後の紐がきれいに気持ちよく並んでいてほしい・・・

本当はこんな感じにしたい。。。

ランニングでの感想とまとめ

やはり個人的にはクッション性より反発性の方が強く感じましたが、走った感じ全く問題なし！
もう少し脚力が上がればもっと反発性を活かせそうです！私の練習不足・・・

反発性もあり少し硬く感じました。又、着地したときになんか違和感がありましたが、予想ではActive Chassisによりいつもより横ブレを防いでいるため？。
ですがその違和感も体が温まってきてペースも安定してくれば特に感じず。最後まで包み込まれた感があり安定して走ることができました。
慣れないとこの踵からのホールド感に違和感を感じる人もいるかもしれませんね。

結果→初めては違和感がありますが慣れれば安定して走れます。スローペースやペースを上げても着地に安定感があります。
ぜひ他のサロモンのランニングシューズも履いてみたいものです！

ってことでこれからもサロモン推しでいきます！

それではまた👋