【初参加】第3回歴史国道 大口筋白銀坂バーティカルレース

レース

こんにちは。キャプテンです!

今回は練習開始早々のレース、その名も「大口筋白銀坂バーティカルレース」!!

トレイルランニング大会情報サイトを見て何かないかと探してたらところ気になって応募したレース。

歴史ある石畳の坂道レースに参加した感想を書きたいと思います。

まずは率直な感想から。

いやキツー!そして前日の雨で思った以上に石畳が滑る!

スタートからほぼ石畳

スタート地点の写真から


スタートから石畳ラッシュ!脚にくるーー!

 

少し体温めておかないといきなりはキツい。スタート前に白銀坂専用駐車場でラジオ体操があり、そこから白銀坂入口まで移動。その間に体冷えるので体動かして温めておくべきでした。。。

スタートすればいきなりの石畳の坂、今まで味わったことのない足場にワクワク

歴史を感じながら走っていると、ツルッ!!

いかん、昨日の雨でハンパなく滑るー!マジで集中しておかないと盛大にコケそう。
そして滑った際に脚に変な力が入って疲れるー。
トレランシューズが役に立たない、でも逆にトレランシューズじゃなかったらどんだけ滑るだろう、と考えているとツルっと滑る。。。

その後も、ほぼ上りの石畳、石畳の階段、参道、石畳、石畳、石・・・

半分過ぎたあたりでようやく石畳の上り方のコツがわかってきたので、その後はほぼ滑ることなく走れました。

しかし!やはり故障明けのため脚の疲れと呼吸がハンパなくキツい。

所々歩いて呼吸を調整しながら走っていると係の人が鐘を鳴らしながら、「あと少しですよー、ナイスラン!」と声をかけてくれました。
ここを上ったあたり

ありがたいことにレース中の声掛け、声援は本当にランナーにとってになりますよね。そして不思議と脚力があがります!マジで!!

そして声援効果が切れそうになってきたときに、目の前にゴールテープが!

最後の力を振り絞って、フィニッシュ!
レースデータはこちら

・・・白銀坂バーティカルレース、あなどれん。

帰りも注意!

ゴールした後、息を整えながら水分補給をしてそのあとほかの方のゴールに声をかけ、レース終了。

ですが、ここから今度は下り

基本ですが、上る時より下りの方が数倍危険です。
自分も含めて周りの方も下る時の方が滑っています。

軽快に下ることもできず、上りより倍とはいいませんがまあまあかかりました。
その帰りのデータはこちら

無事下って、受付会場の脇元地区公民館に戻ると、あったかい堂免堂さんの加治木饅頭檸檬桑茶を振舞っていただき、これがまた旨い!饅頭に桑茶合うわ・・・本当に最高でした。ごちそうさまでした。

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まとめ

まとめですが、今回のレースのスタートまでの流れをちょいと説明。

駐車場は「なぎさ公園あいら」、右の写真の右手奥が駐車場です。
 

公園からは錦江湾(姶良カルデラ)が見えます。
          ※写真は駐車場から、釣り人もいらっしゃいました

ここに車を止めて、受付会場の脇元地区公民館まで徒歩で移動(約10分ちょい)。

中で受付完了後、2階に更衣室を設けられていますのでそこで着替え。

20分前位に白銀坂専用駐車場に移動して、大会要項、参道の状況説明があり、その後ラジオ体操(鹿児島弁)。そして、スタート地点に移動して定刻にスタート、といった感じです。

 

最後に一言。

2.7km??あなどるなかれ!!

あと、次は石畳が乾いた状態で走りたいですね。それとこの道を参勤交代に使用していたことを考えると当時の人たちの足腰強すぎ!

二言三言になってしまいましたが、今回のレースはこんな感じです。

それではまた👋

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